名鉄豊田線⑤名鉄OBの方々によるギャラリートーク

ミニ企画展「開業40周年 名鉄豊田線」を開催中の発見館では、昨日、7月20日、ギャラリートークを開催しました
なんと13:30のスタート時には、20人もの参加者が見えたので、会場を第1展示室に移して行いました。

はじめに、講師の新實さん(名鉄OB)に名鉄豊田線の歴史を話していただきました。
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その後は、開業時を知る名鉄OBの三浦さん、新實さんに、名鉄豊田線についての質問に答えていただきました。

その1例を紹介すると・・・

Q)名鉄の他の路線には踏切がありますが、どうして豊田線には踏切がないのですか?

A1)当時、大きな踏切事故などもあり(具体例を挙げて説明)、踏切をなくそうという機運が高まっていました。また、自動車等が増えたことも、その要因の1つでした。

A2)偶然そうなったと思います。というのは、豊田線は全線が高架なわけではありません。伊保原台地(浄水駅付近)では当初、盛土で建設する予定でしたが、「踏切が多いと農作業に支障をきたすので、地下鉄にしてほしい」と地元の要望もあり、豊田市(当時の西山市長)の調整により、折衷案の掘割式になったからです。

そういったことがなければ、浄水付近では、踏切があったのかもしれませんね。

その他、勾配が多い豊田線ならではの開業時の苦労話や、平成に入ってからのN3000形の搬入の話(夜間搬入の際、勾配のきつい上豊田付近で雪が降り始めた!)など、詳細をたくさん語っていただきました。

最終的に31人もの方々が、ギャラリートークに参加してくださいました
新實様、三浦様、参加者の皆様、本当に有難うございました

by きょん



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