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zoom RSS 企画展「枝下用水130年史」連載@企画展「枝下用水130年史〜偉なる哉疏水業〜」スタート!

<<   作成日時 : 2016/12/06 14:19   >>

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企画展「枝下(しだれ)用水130年史〜偉なる哉疏水業〜」が本日からスタートしました!
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「枝下用水」は矢作川から取水し、豊田市南西部の地域を灌漑する農業用水です。
枝下用水によって灌漑される地域は、土地が周りより高いため、長い間川から水をひくことができませんでした。
しかし、先人たちの苦労によって枝下用水が開削されたことにより、
現在では、水田を中心とした1,560haに広がる地域が、豊かな水の恵みを得ています。

今回の企画展では、豊田土地改良区協力のもと、
調査研究が進み明らかになった新資料も含めて、「枝下用水」130年の歴史を紹介します。
「枝下用水」について、多くの方に知っていただくとともに、
水の恵みについて考える機会となれば幸いです。

さて、冒頭には「踏車」を展示しました。
この「踏車」(豊田市郷土資料館蔵)は豊田市駒場地区で使用されたものです。
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「踏車」とは、水路より高いところにある水田に灌漑水を入れるために用いる水車で、
揚水車(ようすいしゃ)・水車(みずぐるま)とも呼ばれます。
羽根板を出した踏車を水路に設置し、羽根板の先端部に足を掛けて回転させて水を汲み上げ、
踏車の田側に取り付けた樋(とい)によって田に水を入れました。

枝下用水が開削される前、いかに水に苦労したのかを色濃くすることで、
現在の豊かな水がもたらす恵みを感じることが出来ればと思います。

企画展冒頭のもう1点の資料は、枝下用水灌漑地域図(拡大・複製) 豊田土地改良区蔵です。
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明治39年の枝下用水の様子が分かる素晴らしい資料です。

資料は、今日紹介しました2点も含めて、計45点を展示しております。

最後になりましたが、この企画展開催にあたり、
資料提供等でご協力いただきました西澤様、豊田土地改良区様、
若林自治区様、金谷農事組合様はじめ多くの方々に心より御礼申し上げます

by きょん

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